知的障害者授産施設に関するQ&A
2011年08月21日
Q.質問
知的障害者授産施設で働きたいのですが、利用者が急変したり亡くなるのが怖いです。初めて質問します駄文乱文ですが、どうかよろしくお願いします。私は知的障害者授産施設で働いてましたある事情で地元に戻ることになり、4年働いていた職場を辞めました。違う職種も考えましたが、地元の障害者施設でまた働きたいと思っていますしかし、利用者が急変したり亡くなるのが怖くて、嫌で、働く勇気がでません。前に働いていた施設でも、夜勤が物凄く怖く、利用者が亡くなるのが受け入れられず他のスタッフの様に割り切る事ができず、今もなお受け入れられずにいます。施設で働き障害者に関わることに喜びや生きがいを感じているのですが利用者が急変したり、亡くなる事の怖さの方が上回ってます。違う職種は考えられず、どうしたらいいのか、どのように考えたらいいのか、どうしたら受け止められるのかがわかりません。皆さんのご意見をお聞かせくださいよろしくお願いします。
2011年08月27日
A.回答
夜勤中だと人手も少なく、急変した利用者さんに対応するのはかなり精神的に辛いことだと思います。利用者さんを想うからこそそういう場面に直面するのが怖いんじゃないですか?それでも、仕事に対して生きがいを感じる事が出来るのであれば、辛い事は辛い事として受け止め、乗り越えていくしかないと思います。生きがいを感じられる仕事に出会えるのは奇跡だと思いますよ。そういう仕事に携わる事が出来るのであれば、利用者さんが亡くなる事も避けられないことの一つとして受け止めるしかありません。割り切れなければ無理に割り切ろうとしなくてもいいと思います。どんな仕事場であったとしても、普段関わっている人が急に亡くなる事だってあります。もしかしたら、勤務中に同僚が突然目の前で倒れて亡くなってしまう、なんて事だってあるかもしれません。質問者様の職種はそういった場面に出会う事がどうしても多い職種です。出来れば、生きがいを感じる職を辞めてほしくありません。人は生きていればいつどこでどのようにして亡くなるか分かりません。確かに、目の前で急変したり亡くなったりする人を見るのは怖いですよね。でも、その時に出来る精一杯の事をすればそれでいいんだと思います。そういう急なことって、避けようと思っても避けられないですから。質問者様はそういう場面に何度も出会ったことで、生きるという事がどれほど素晴らしい事かよく分かっているんじゃないでしょうか。だからこそ、元気に過ごしている障害者の為に精一杯働く事に生きがいを感じられるんじゃないでしょうか。人が亡くなるのを止めることは出来ません。悲しいですが、それが現実です。悲しい事は悲しい事として受け止め、ご冥福をお祈りするしかないんだと思います。私の子供が通う特別支援学校は重症心身障害児が多く、小学生、中学生で亡くなる子もいらっしゃいました。正直、本当に辛いですよ。昨日まで元気そうだったのに、急変してしまう事もあるんだと実感しました。自分の子供を見ていても、毎日怖いですよ。もしかしたら突然急変してしまうかもしれないという恐怖と毎日向き合って生活しています。でも、怖いからと言って子供を放棄しようとは思えません。私も、子供と過ごす事に喜びと生きがいを感じているからです。生きているわが子が急変したり亡くなったりする事の怖さは常にあります。でも、一緒にいる間は精一杯お世話したいと思うんです。質問者様も同じじゃないでしょうか?今は怖さの方が上回っているので難しいのかもしれませんが、そう考えれば、今生きている人達のお世話を全力ですることがいかに大切な時間であるかを感じる事が出来ませんか?違う職種が考えられないのであれば、少し時間をおいて気持ちを落ち着けてから再度仕事と向き合ってみてもいいんじゃないでしょうか。私は、質問者様のようなスタッフさんなら信じて子供を預けられると思います。出来れば辞めて欲しくないです。他のスタッフさん達も、いろいろな感情を抱えて色んな事を乗り越えて割り切れるようになったのではないでしょうか。受け止め方は人それぞれです。質問者様はいっぱい時間を掛けて乗り越えていける力を身につけられたらそれでいいんじゃないでしょうか。どうか頑張って下さい。応援しています。
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