児童自立支援施設とは
児童自立支援施設とは、窃盗や障害などの不良行為をしたり、また今後するおそれのある児童を入所させて保護するための施設。児童に心理的強制指導や懲罰を科したりはせず、生活や学習への積極性をはぐくみ、職業生活への関心を高めることによって社会に適用できるよう、生活・学習・職業指導を行う。教護院から改称され、新たに通所機能も導入された。
児童自立支援施設で働くには、児童自立支援専門員資格、児童生活支援員資格、医師、栄養士、管理栄養士、調理師などの資格が必要。児童自立支援専門員、児童生活支援員には法律で資格要件が定められている。
勤務形態は、職種や各施設によって異なるが、大半の施設は家庭的な小集団のなかで情緒の安定が図れるよう、児童とともに同じ家屋内で生活する「家庭舎制(小舎制)」というスタイルをとっている。