児童養護施設とは
児童養護施設とは、様々な事情で保護者と一緒に暮らすことができない、1〓18歳までの子どもたちの生活場所。1997年の児童福祉法改正で、養護施設と虚弱児施設が再編成され児童養護施設となった。保護者に代わって養育するだけでなく、施設を出た後の社会生活のことも考え、子どもたちの自立を応援していくことを目的としている。
児童養護施設では、児童指導員任用資格、保育士、社会福祉士、栄養士、調理師などの資格を持つ人材が求められている。ほかに、心理カウンセリングを担当する職員を配置している施設もある。
児童指導員や保育士は、児童と生活を共にしながら基本的なしつけや指導、援助を行うため、断続勤務をとっている施設がほどんどで、また、住み込み型、小舎制、中舎制、大舎制といった多様な勤務形態もある。