精神障害者福祉ホームとは

精神障害者福祉ホームとは、日常生活を営む自活能力はあるものの、住宅事情や家庭環境などの状況により住宅の確保が困難な精神障害者のための施設で、比較的障害が軽度の人に利用されている。職員は日常生活や住居、就労相談に乗り、社会復帰のための援助を行う。施設の定員はおおむね10人程度と小規模な点や、経営形態は私営がほとんどであるのが特徴。

精神障害者福祉ホームでは、管理人、医師(精神科の診療に相当の経験を有する)、生活指導員、精神保健福祉士などの人材が求められる。管理人には特に資格要件はないが、精神保健福祉士の資格が求められる場合もある。精神障害者への理解と、援助を必要としているのか察知する注意力、福祉に貢献したいという熱意を持った人が求められる。

介護施設ではないため、日勤が原則。管理人は住込みで従事する勤務形態となる。