精神障害者授産施設とは
精神障害者授産施設とは、ある程度の作業能力はあるものの、一般企業に雇用されることは困難な精神障害者で、かつ就労を希望する人に生活と仕事の場を与え、将来に向けて自立した生活が送れるよう支援を行う施設。入所型と通所型があり、どちらも作業能力によって賃金が決定され、作業量に応じた報酬が支払われる。作業内容としては陶芸、機会組立、木工、クリーニングなどがある。
精神障害者授産施設では、精神保健福祉士、作業療法士または精神障害者社会復帰指導員、医師、作業指導員、職業指導員などが働くため、各職種に必要な国家資格を持つ人材が求められる。
職種や各施設によって勤務形態はことなるが、入所型ではおおむね日勤と宿直の変則2交代制が主となる。通所型は日勤となり、基本的に宿直はない。