身体障害者福祉工場とは

身体障害者福祉工場とは、作業能力および労働意欲があるにも関わらず、職場の設備や通勤などの事情により一般雇用されることが困難な障害者のための就労の場のこと。職場環境への配慮はもとより、一般の授産施設にはない各種社会保険が適用され、労働者として保護されているのが特徴。国や地方自治体からの補助はあるものの、民間企業として位置づけられている。

身体障害者福祉工場では所長、作業指導員、職業指導員、嘱託医、栄養士、調理員などが働く職場となっており、上記職種に必要な資格のほか、作業指導員には社会福祉士社会福祉主事任用資格が望まれる。
求められる人材として、働く障害者の身になって環境整備ができる人、利用者の相談に応じ親身に援助できる人があげられる。

勤務形態は、職種、工場の業種、宿舎の有無によって違いがみられるものの、おおむね週40時間労働の日勤方の勤務形態となっている。