内部障害者厚生施設とは
内部障害者厚生施設とは、主に心臓、腎臓、呼吸器などの内部機能に障害があり、身体障害者手帳を持っている人が対象となる入所型施設。ほかの身体障害者厚生施設と同様、社会的自立を目的としているが、健康管理に注意が払われている。医療系スタッフもきめ細かく配置されており、定期健診や医療機関との緊密な連携体制がとられている。
内部障害者厚生施設で働くには、医師、保険師または看護師、作業療法士、心理判定員、職能判定員、職業指導員、生活支援員、理学療法士、栄養士、調理員の資格が必要となる。心臓機能障害者を入所させる場合は、心臓疾患専門医(嘱託可)を配置する。
このほか、生活支援員には身体障害者福祉司か社会福祉主事任用資格が必須。
勤務形態は、夜間緊急時に備えて看護師が宿直体制をとっている施設もありますが、基本的には生活支援員などが宿直にあたる。その他の職員は日勤、早番、遅番を組み合わせた形態が通常。