視覚障害者更生施設とは
視覚障害者更生施設とは、身体障害者手帳をもつ視覚障害者が対象となる入所型施設。社会的自立を目的に、あん摩等の専門技術の訓練のほか、生活動作訓練、点字教育やコミュニケーション技術指導などが行われる。入所期間は約1年で、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の養成施設を兼ねる施設は約2〓5年となる。
視覚障害者更生施設では、施設長、医師、職業指導員、生活支援員、看護師の配置が規定され、機能訓練士、あん摩マッサージ指圧師、事務職員、栄養士、調理員が働く。
上記各職種に必要な資格のほか、社会福祉主事任用資格、介護福祉士、視能訓練士の資格が有効。このほか、生活支援員または職業指導員においては点字・点訳技術の取得していることが望まれる。
勤務形態は宿直型となっており、指導職が交替で宿直管理にあたり必要に応じて介護や援助等を行う。