共同作業所とは

共同作業所とは、障害のある子どもたちをもつ親たちや障害者自身が自ら作り出した職場・生きがい作りの場。1969年、名古屋市に「ゆたか共同作業所」を発足したのを皮切りに、設立の動きが全国に波及した。養護学校を卒業したものの働く場がない、障害が重く法廷の授産施設でも受け入れられないなど、社会参加の場のない障害者に福祉型の職場として活用されている。

共同作業所では、特に定められた職種や必要とされる資格はない。商品の企画開発、広報、経理事務、自動車運転、パン作りなどの技術指導といった能力で貢献することができ、人間関係を大切にする人が望まれる。

障害者を中心に、その家族やボランティア、地域住民などがともに働いている。基本的には日勤がほとんどである。